3/19/2010

Sweetwater Creek 探索

先週末、森林浴しに「Sweetwater Creek State Park」に行って来ました。

ここは、うちから車で45分ほどの所にある州立公園です。



トレイルは3コース。川沿いの初級から中級コース

途中から、初級とはとても思えない絶壁、岩山で驚きましたが

水のしぶきが少しかかるトレイルは、汗ばむ体をいい感じに冷やして

くれて気持ちが良かった。





川沿いの砂地になぜか「貝殻」がたくさん落ちていた

シジミ?ちがうよね?

ここから海は結構遠いんだけどなぁ。。川に生息する貝?






この公園の観光スポットの一つがこの工場跡

1849年に建てられたこの工場は、当時水車の力で

綿花から綿布を作っていたんだって





ジョージアでは、その頃この周辺の川を利用した水車を利用した工場産業が

発達して、そこではアフリカからつれてこられた奴隷が働かされていた。

雇い主は「白人」奴隷は「黒人」もっとも人種差別が激しかった時期で

奴隷として働かされた人たちは、過酷な条件で働かされていた歴史がある。










1861年にAmerican Civil War(南北戦争)が起こって

1862年にリンカーンが「奴隷解放宣言」をして

工場は打撃を受け廃業へ







南北戦争は、主にアメリカの東側の北の州と南の州(GA含む)で

起きた内戦。

南の州は、綿花の産業が発達していて、

綿織物をイギリスにたくさん輸出していた。

イギリスを中心とした自由貿易圏に属することが南部の利益だったため、

南部は自由貿易を望み、それには奴隷が必要だった。

北の州は、それに対立した考えがあったのでより激戦化した。













中学の時に観たミュージカル、大地真央&松平健の「風と主に去りぬ」は

南北戦争の話。

GA出身のマーガレット・ミッチェルの小説で

子供だった私は、全く意味がわからずに観ていたけど

こんな歴史があったんだな。









1853年日本では、「黒船来航」

南北戦争が始まる8年前。

ペリーは、NY周辺の出身者だから後の「北軍」かな?きっと






外国の船が来て大騒動になっていた日本

アメリカでは、それより200年近く前にアフリカや他の

国に渡って、人を奴隷としてアメリカに連れてきていた。







今、大河ドラマ「龍馬伝」にはまってる。

日本の歴史と世界の歴史、こんな風に照らし合わせてみると

おもしろいし、もっといろいろ知りたくなる。

学生の時に、こういう勉強の仕方してたら

「歴史」の成績もっと良かっただろうに・・・・









資料館にも行って来ました。

これは、綿の花から獲った綿






昔は、こんな風に麻の袋で畑からここに運ばれてきたんだって。








水車の動力を使った機械で、綿をだんだんと細く糸にしていって

それを織って布にしていく工程

Tシャツもジーンズもシーツもこういう風に作られていたのか。。





今回、森林浴から歴史の勉強まで盛りだくさん

調べて、経験して、発見して脳細胞がちょっと活発に

働いた気がした。





もう一つ。

最近勉強していて「神経線維腫病」を調べていた。

日本で患者さんを看た経験があるんだけど

これは、エレファンとマンで有名になった病気。




映画の主人公は、実際に存在した人物で

名前は「ジョセフ・キャリー・メリック」

イングランドで1862年に産まれたんだって。

これは、アメリカで南北戦争が始まった年



同じ時期に、同じ年の出来事を勉強する機会があって

偶然なんだけどなんか、楽しかった。

2 件のコメント:

  1. ジィージー2010年3月19日 17:21

    近代日本史、教えないんだよね、特に明治維新、太平洋戦争は、日本の大転換なのに、アメリカ人も日本に原爆や、無差別空爆で一般市民を100万人も殺した事歴史で教えて無いんじゃないの、パールハーバーだけは教えて、竜馬伝、面白いよ、竜馬の本も何冊かよんだけど、
    維新の頃に出た人物で一番共感感動した人物は、
    山岡鉄州です

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  2. そうなの、今になって歴史って結構楽しいなあって思えるのよね。学生のころは大嫌いだったのに。
    ESLのクラスとかで、日本の歴史を聞かれて自分の無知さがはずかしかったな。
    こっちの人ってちゃんと自分の国の歴史を知ってるのに。
    私も龍馬好き。LAに龍馬会があるんだよ。
    1回参加したけど、皆龍馬について熱く語ってて、おもしろかった。

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